AtCoder Beginner Contest 169 A

AtCoder Beginner Contest 169 A を Python で

AtCoder Beginner Contest 169 A を Python で解説していきます。
今回は初心者向けに入力の仕方から解説していきたいと思います。
それではまずは問題文から。


A – Multiplication 1


実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 1024 MB

配点 : 100 点

問題文

A×B を求めてください。

制約

  • 1≤A≤100
  • 1≤B≤100
  • 入力は全て整数である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

A B

出力

値 A×B を整数として出力せよ。


入力例 1

2 5

出力例 1

10

2×5=10 です。


入力例 2

100 100

出力例 2

10000


解説

入力値として A,Bを受け取って,その積を出力するという問題です。まず,入力値を受け取る方法から説明していきます。
Python では,入力値を受け取るには input() を用います。これで値を受け取ることができるのですが,今回のように空白で値が仕切られているとき,input() の後に .split() と書きます。これは,入力値を空白で分割するというものです。split(引数) のに引数によって,入力値を分割するというものです。競プロでは基本的に空白で分割するので,今回のように空白で分割されている場合は input().split() で入力値を受け取ると覚えておいて構いません。
ただ,例えば " , " で分割する必要があった場合は,

input().split(",")

と書いてやればいいです。

これで入力値を受け取れますが,受け取る値は str 型になっています。積を計算したいので,今回は int 型で扱いたいです。そのため,これには map 関数を用います。これは
map(引数1, 引数2) のような形で用いて,簡単に説明すると引数2に対して引数1の処理を行うというものです。これを使って,先ほど input().split() で受け取った入力を,int 型に変換してやりたいので

map(int, input().split())

としてやります。このようにして受け取った a, b に対して,その積を出力してやります。積は
a*b
で計算できます。

それでは,解答例に移ります。

解答例

a,b = map(int, input().split())
 
print(a*b)

いかがだったでしょうか。
初心者向けに入力の仕方をメインに解説しました。
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それでは!

他の問題も解説しているので,ぜひ見ていってください!
ABC 169 A
ABC 169 B
ABC 169 D